世界糖尿病デー
11月14日は、
インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日です。
糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、
この日が糖尿病デーとなりました。
世界糖尿病デー - World Diabetes Day -
世界160カ国から10億人以上が参加する
世界でも有数な疾患啓発の日となっています。
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ブルーサークル
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした
「ブルーサークル」が用いられます。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、
団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”
(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、
世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
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全国各地での ブルーライトアップ
日本でも、世界糖尿病デーには、
全国各地で、青色のライトアップがおこなわれます。
タワー、橋、城など、だれもが知っている建物が
青色にライトアップされますので、
ぜひ皆さんの街でも探してみてください。
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